村八分 / ライブ

村八分 / ライブ

ライブ

73年に出た村八分(むらはちぶ)のライブ盤。

70年代の日本にもいたんですねぇ、こんなロックを感じさせるバンドが。

チャーボーこと柴田和志と元ダイナマイツの山口富士夫が中心となって京都で結成された村八分。

山口富士夫の奇跡的とも思えるギターにわけのわからん(笑)歌詞を乗っけて歌うチャーボーのヴォーカル。

曲名だって「あッ!!」「鼻からちょうちん」「のうみそ半分」「ぐにゃぐにゃ」「のぶてぶぎー」「ねたのよい」・・・などとすっかり違う世界へ飛んでいます(笑)

しかし、こんな絶妙な組み合わせはこのバンドの強烈な個性となっていて、こうやって30年以上経って聴いても全然色褪せてない。

この村八分の音は考えて聴いてはいけない。

フィーリングでしょう。フィーリング。

ローリング・ストーンズを思わせる音色。

初めて聴いた時は鳥肌が立ったのを覚えている。

当時の村八分はメディアに露出することを嫌い、ライブ活動を唯一の世間との接点と捉えていたようで、そのミステリアスさがさらに村八分を伝説としてしまったようだ。

だから写真も音源も非常に少ないし映像もほんの20分くらいのものしかこの世には存在しないようだ。

近々BOXセットが出るようですが、その唯一残っている慶応大学の三田祭でのライブ映像がDVDでBOXセットに入っているようです。
(ちなみにこれは以前CDのオマケとしてVHSでは少しだけ出回った物である)


それだけにこのライブ盤の奇跡的な出来は非常にありがたいことなんです。


もし僕がギターが弾けたとして、タイムマシンに乗ったとして、入りたいバンドに入れてあげるよ、と言われたら・・・

迷わず「村八分」と答えるでしょう。

ちなみに僕の部屋にポスターまで貼ってある始末(笑)

自分、相当このバンド好きみたいです。


文:コトー
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(1) | 邦楽ま〜わ
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