Derek Trucks Band & Doobie Brothers 公演09/09/30@NHKホール

昨夜は引越しの片付けも程々に済ませてLIVEに出掛けてしまいました。

奥さんに済まない気持ちを引きずりながら(笑)

でもチケットは数ヶ月前に取っていたのでね。

昨夜はNHKホールにてDerek Trucks Band & The Doobie Brothersを観てきました。

デレクのほうはいつも通りの雰囲気で、滞りなく超絶テクをさりげなく披露しつつの安定した演奏。

定番のAnydayも良かったなぁ。。。

デレクのほうのハイライトはKey to the Highwayにてドゥービーの面々とのセッションか。
豪華でした。


かたやドゥービーのほうがいきなり問題発生。
PAに問題があったのか音が聴こえないトラブルが。
それでも気が付けばあれだけ高い年齢層の観客(笑)をオールスタンディングにさせての演奏は高く評価して良いのでは。

あの時間のあの場所だけアメリカだった。

知らず知らずのうちにグイグイ引き込まれるかなり満足度の高いライブでした。

これぞベテランの味か。

これがアメリカンオヤジのロックンロールショウだぜ!!文句あっか?あん?
みたいな昭和の香りがしました。

これからもなかなかドゥービーを観る機会はないと思うのでなんだかんだ言っても観ておいて良かったですね〜
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | D

DAVID BOWIE / THE RISE AND FALL ZIGGY STARDUST

DAVID BOWIE / THE RISE AND FALL ZIGGY STARDUST

THE RISE AND FALL ZIGGY STARDUST

この作品はデヴィッド・ボウイが異星人のジギー・スターダストというキャラに扮して作った名作。

異星人のRISE&FALL、つまり栄光と堕落を物語にしたコンセプトアルバム。

アルバムごとに音が違い、様々に変化してゆく彼の作風の一部がこれ。

まぁ、いろんな意見があるにせよ、このアルバムでデヴィッド・ボウイが表に出てきて人気を不動のものにしたことは確かなのでは?

バックバンドにミック・ロンソンをバンマスに据えたスパイダース・フロム・マーズを従えて架空のキャラを演じきっている。

ミック・ロンソンのギターの演奏ももちろん、デヴィッド・ボウイの抑揚のあるヴォーカルがこのアルバムの最大の聴き所か。
なかなかいいコンビネーションです。

このミック・ロンソンも癌で亡くなってから久しいですね。

このアルバムは当時流行はじめていたグラムロックの世界を総ざらいにしてしまったくらい強烈なコンセプトアルバムですね。


僕は最初から最後まで全曲好きです。

意味深っぽい「Five Years」、リフもサビもカッコイイ「Starman」、コマーシャルでも使われていた「Lady Stardust」、代表曲「Ziggy Stardust」、カバーされることも多いノリノリの「Suffragette City」などなど。

何回も連続で聴くとおなかいっぱいで少々飽きるケド(笑)

この頃の映像をみるとスンゴイ格好、化粧で歌っていてびっくりしますが、それでもカッコイイってずるいっすね。

そんなグラムな宇宙人に乾杯!!


文:コトー
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(3) | D

DEEP PURPLE / SLAVES AND MASTERS

DEEP PURPLE / SLAVES AND MASTERS

SLAVES AND MASTERS

先に謝ります。ゴメンナサイ。

なぜにおれがPURPLE?

実は10年くらい前までBURRN!、愛読書でした。

えぇ、「Made In Japan」とか、「Machine Head」とか、一応持ってますよ。

あんまり聴きませんでした。

なんででしょね。

当時、メタルに傾倒していたから物足りなかったのかな?ジャーマンとか、スラッシュ全盛時だもんね。

でも、これよく聴きましたよ。なぜか。


初め貸レコでダビングしました!

なんかすっげ良かったんで、買っちゃいました。

(話は違いますが、貸レコっていいですよね。当時試聴って少なかったですから。ホントに気に入ったら買うと。アリだと思いますよ。今は大人ですからとりあえず買っちゃうけど、学生の頃は活用してました。)


これって、PURPLEですか?

Joe Lynn Turnerがvo.でb.がRoger GloverだからRAINBOWっぽい、って意味じゃなく、なんかこう、毛色が違うというか。

あんまり音楽的なことは分からないので上手くは云えないんだけど、スタジオ的と云うか、バンド的と云うか…。

暫くHRから離れちゃったんで勉強不足です。質問!このアルバムって有名な曲あるんですか?

おれは全曲好きです。特にこの曲!じゃなく、このアルバムが好きです。


因みに他のMemberはRitchie Blackmore(g.アタリマエですな)とJon Lord(オルガンアタリマエ)、dr.のIan Paiceです。第6期ってことですか。


前後の作品も持ってますけど、ピカイチです。

但し、おれ真性ではないので、スイマセン、個人的な好みです。

PURPLE入門には為り得ません。誤解を招くと思います。そんなアルバムかな。

文:たぐっちゃん

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DONNY HATHAWAY / LIVE

DONNY HATHAWAY / LIVE

LIVE

1972年発表のダニー・ハサウェイのライブ盤。

これが収録されたのは1971年8月。僕の誕生日に近い。

前半の4曲はロスで、後半4曲はニューヨークで収録。

このライブ盤はダニー・ハサウェイのアルバムの中でも一番よく聴いているものだし世間のソウル好きもきっとそうだろうと思います。

一体何回聴いたことだろう…

有名な曲のカバーもあり、彼の代表曲あり、で聴き応え充分。

ピアノを自在に操りながらソウルフルな歌で我々を包み込んでくれるかのような優しく、深い味わいの彼の歌声。

マーヴィン・ゲイの「WHAT'S GOIN' ON」も本家に負けないくらいの素晴らしさ。

キャロル・キングの「YOU'VE GOT A FRIEND」など最初のピアノのイントロが聴こえてきた瞬間の観客の歓声。

ジョン・レノンの「JEALOUS GUY」も彼のアレンジでまた違った曲に聴こえてしまうから不思議だ。
どれも僕をシビレさせるものばかり。

どの曲にも共通して言えるのは曲の始まりのところで鳥肌が立つくらいのもの悲しさ、哀愁、そしてセクシーさ。

当時は今よりも人種問題が顕著だった時代。
曲間に出るもの悲しさ、哀愁はそんなことも関係しているのか?
黒人社会を歌った曲も多い。


彼は幼い頃からクラシックやジャズの英才教育を受けていたせいかジャズっぽさが時折顔を出す。それにソウル、ファンクの要素がうまい具合に混ざりあって並ぶ名曲の数々。


そんな彼も34歳の時にビルからの飛び降り(今でも自殺かどうかは不明とはいうものの…)によってこの世を去ってしまう。

もっともっと彼の歌う曲を聴いてみたかったというのがファン共通の願いであっただろう。


僕はこれから先も何十回も何百回も聴いていくんだろうなぁ。

このライブ盤はそれだけの鑑賞に耐えうる大名盤だと思います。


文:コトー
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | D

THE DOORS / THE DOORS(ハートに火をつけて)

”狂信的カリスマ”ジム・モリソン率いるドアーズ。1967年発表のアルバム。

THE DOORS / THE DOORS(ハートに火をつけて)

THE DOORS

ファーストアルバムにしてドアーズの世界観を一気に体現してしまった1960年代後半のグレートな一枚。

詩人、ウイリアム・ブレイクの詩の一節に出てくる「知覚の扉」から名前を取り「ドアーズ」と名乗ったことは有名。

ジム・モリソンの狂気に満ちた歌、うって変わって繊細な歌…曲によって、また同じ曲の中でもジキルとハイドのように出てくる2面性。

それは彼の生い立ちによるところがそうさせたのであろう。

ライブなどでも詩を即興で朗読したりしていたが、彼の書く詩は難解で深い・・・


しかしこのアルバム、1曲目の「Break On Through (To The Other Side)」から最後の「The End」まで名曲だらけではないか?

ドアーズの音のポイントとなるのはジムのバックを支えるレイ・マンザレクのキーボード。
ベースレスという特異な形態にも関わらず卓越したセンスで特徴のある曲になっている。

大ヒット曲「Light My Fire」でのオルガンは単調ながら最高だろう。

「The Crystal Ship」なども詩と曲の芸術性が光っている。

ウィリー・ディクソンのカバー曲「Back Door Man」もドアーズが味付けすると過激になってしまう。

後に映画「地獄の黙示録」で使われた最後の曲「The End」では曲のテーマが父親殺しと母親への近親相姦という問題作。
ジムの内なるコンプレックスが爆発している。

そしてTV出演に際し歌詞を変えるよう求められたものの、そのまま歌ってしまうというお茶目っぷり。
ステージでも過激なパフォーマンスで逮捕されたりと問題行動が多くなっていく。

・・・そしてドアーズはこの後も名作を世に出し続ける。

壮絶なゴールが待っているとは知らずに。。。


文:コトー
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | D

DONALD FAGEN / the nightfly

DONALD FAGEN / the nightfly

the nightfly


 
バンドメンバーのソロ名義のアルバムには、どこかバンドの時とは一線を画した自由な雰囲気があって、例えば自宅のリビングで鼻歌まじりに演奏しているかのようなリラックス感を漂わせている事があります。


DONALD FAGENはそのSTEELY DANというバンドのメンバーで、この「the nightfly」は彼のソロアルバムです。

初めてSTEELY DANという名を聞いた時はてっきり人の名前だと勘違いしたものです。

STEELY DANは、とても完成度の高いアルバムを作り出す事で知られています。

毎回、一流ミュージシャンを迎えては、自分達が満足出来るまで何テイクも何テイクも演奏させてそれでもプレイに納得できない場合は全てのテイクをボツにして他のミュージシャンに代えてしまったりと、執拗なまでのこだわりを持って追究を重ねた結果に産まれた作品はわずかな隙もないと思えるほどの完成度を持った世界を構築し、そのくせ荘厳でも大げさでもなく、シンプルかつ繊細。

まるで、小石ひとつ、草木一本動かすことの出来ない絶妙なバランスをもって存在する枯山水のような世界です。

一つ一つの音が、あるべきところにあるような不思議な感覚を覚える空気感。

それぞれが緊張感を保ちながらも、なぜかとても心地いい。魔法のような音楽です。

で、「the nightfly」

一曲一曲が、とても楽しそうな雰囲気で出来上がっているところが好きです。

もちろん、STEELY DAN同様に音楽の完成度は素晴らしいのですが、なんというかとてもいい感じで肩の力が抜けているように思えて、音楽の心地よさに拍車がかかってます。

セッション感覚とでも言いましょうか、のびのびとしていて、風通しが良く、でもそれでいて無駄がない。

特筆すべきは参加ベーシストのプレイです。

ANTHONY JACKSON、CHUCK RAINEY、MARCUS MILLERといった超豪華メンバーのシンプルかつツボを押さえたフレーズの数々、職人芸。

アルバム全体に漂うのびのびとした空気感は、このベースプレイによって作り出されているように感じます。
個人的には、ベース聴いてるだけでも楽しめるほどの内容ですね。

既にこのアルバムをお持ちの方がいらっしゃったらいま一度ベースラインに注目して聴いてみると面白いかもしれません。


裸足で過ごすゆったりとした休日の午後。降水確率10%。
冷えたビールでも飲みたくなるような、そんな一枚です。


文:ヰケダ
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 18:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | D
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