NEW YORK DOLLS / NEW YORK DOLLS
そう、このアルバムは意外にもトッド・ラングレンがプロデュース。
発売当初はこきおろされることが多かったようだが、後のパンクムーブメントを考えると次世代にすごい影響を及ぼしたアルバムであろう。
だってニューヨーク・ドールズがこの世にいなかったら、ドールズを真似することでパンクシーンを駆け抜けたセックス・ピストルズはいなかったんだから。
それぐらいピストルズは自らを売り出す時にドールズを参考にしたらしい。
このバンドの軸となるのはギターのジョニー・サンダース。
あのギターのヘロヘロ具合はなかなか真似できないのでは?
ま、クスリで自分がヘロヘロですから自動的に音もヘロヘロ(笑)
おまけにボーカルのデヴィット・ヨハンセンの頼りない歌もいい味を出していて、良くとればこのギターとボーカルが荒々しさを醸し出していたのかもしれない。
暗〜い浪人時代に1曲目の「Personarity Crisis」を聴いた時の衝撃は忘れません。
なんてチープな音なんだ!と。
しかしこのチープな音の中に光る抜群のセンス。
曲の展開もダイナミックです。
「Looking For A Kiss」や「Jet Boy」、「Trash」など聴き所盛りだくさん。
名曲率高し。
後にバンドはドラッグや酒を原因として空中分解することになるのだが、昨年奇跡の再結成。
来日も果たし生で観ることができました。(ライブの報告はこちら)
まあオリジナルメンバーも2人だけだったけど雰囲気はばっちりでした。
ジャケットもやっすぽい女装のような格好でイカシテます。
ボッタクリのお○まバーみたいですよ。
よくみると怖いです(笑)
でもこのジャケを含めてこのアルバムは大好きです。
しばらくアナログを部屋に飾っていたこともありました。
悪夢を見そうでしたが(笑)
70年代初頭に時代を駆け抜けたニューヨーク・ドールズ。
彼らの勢いを感じてください。。。
マストアイテムです!!
文:コトー




それではまた。
TBありがとうございます。
そうか〜、似た音ね〜。
気が付きませんでした。さすがですね(笑)
でもトッドって多くのミュージシャンのプロデュースしてますよね。
中には意外なジャンルの人がいたりして。
あのセンスは比類なき才能の証ですね。
確かにトッドはいろんな人のをやってますね。以前トッドがプロデュースしたミュージシャンのオムニバス版を買ったんですが(今も売ってるのかな?)、本当に多彩で面白かったですよ。
は〜、そんなCDがあったんですか〜。
さすがに日本人は入っていないのでしょうね(笑)
高野寛なんかもプロデュースしてもらってましたもんね。
今度グランドファンク書きます(笑)