CHAR / Char

CHAR / Char

CHAR  /  Char

小さい頃から名前を聞いたことがあって、
なおかつ現在も第一線で活躍し続けているアーティストは実に少ないものです。

Charもその一人です。

自らを「俺は芸能界の重鎮だから」と冗談で呼ぶだけあって、その活動期間は長く、
現在も精力的な活動を続けながら、多くのアーティストから尊敬を集める存在であり、
この先も決して「過去の人」にはなり得ないであろう、
名実ともにトップに君臨しつづけるギタリストです。

一番の魅力は、サウンドが実に多彩なところでしょうか、
ロックでありながら、単純にロックと括りきれない幅広いセンス。

明らかに他とは何かが違います。Charにしか創りだせないサウンドがあります。

エモーショナルでエネルギッシュなギターの音、でもいつもどこか冷静に自らの音を見つめながら作り上げているようで、そのサウンドはとても洗練されていて、洒落た感じを覚えます。


ラジオで「SMOKY」を初めて聴いた時は衝撃でした。

すぐさまレコード屋へ買いに行き、手に取ったのがこのアルバム、
残念ながらリアルタイムでの遭遇ではありませんでしたが、
「AMラジオ」と「LPレコード」がまだ普通に身近にあった時代でした。

日本語で歌ってる曲の歌詞を聴くと、さすがに年代を感じるものがありますが、
ギターの音は今でも新鮮に響いて聞こえてきます。

まるで歌ってるような音、いつまでたっても古く聞こえない音、
しかも個人的にはCharのアルバムの中で一番好きな音です。


未だ色褪せないCharのデビューアルバム。
日本のロックに一石を投じた一枚だと思います。


文:ヰケダ
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 22:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽た〜は

NIRVANA / NEVERMIND

ハロー ハロー 最悪かい?


ノイズの様に繰返される重苦しいリフ 末期的な呟き

当時伝えられたバンドの意匠とプロデュースの温度差…

色々なアーティストが商業主義のレーベルと衝突していた頃―

NIRVANA / NEVERMIND

NEVERMIND

造ったり直したりすることが、僕ら大人が生活の糧にすることなら 到底理解し得ない

何故って、それがKurt Cobainの意図するものかどうかは分らないけれど 破壊衝動を喚起させる

実は世界に抜け道なんか無くて、立止まる必然にロックスターはこう言う

「ぶっ壊しちゃえよ」

だけどちょっと待って 僕らは凡人さ ギターも弾けない、カラオケでがなるのが関の山

思ったより回廊の壁は頑丈に出来てるよ

またひと回り


こんなアルバム聴いちゃいけない。

気持ちを揺さぶるのが条件なら間違いなく名盤。

子どもには教えたくありません。

内に向かったブルーが蓄積されるような作品です。


ホントはどんなアルバムになる筈だったんだろ?さらに重かったのかな。

商業主義に乗って、確かビルボードNo.1になったよね。センセーションを込めて報道されたのを覚えてる。

誰に教えなくても皆知ってるって!?

これ以上重かったら、耳を塞ぐしかない。

だって僕らは目の前にある道しか歩けない。

―だから、せめて真っ直ぐ歩こう。



ジャケットのモデルは俺だって噂。いや、あなたかも。



P.S.でもNIRVANAきっと皆が大好き、俺も大好き。


文:たぐっちゃん

posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | N

ELTON JOHN / ELTON JOHN

ELTON JOHN / ELTON JOHN

ELTON JOHN

1970年に出た彼の2作目。

ピアノを弾きながら繊細に歌う彼を知らない人はいないでしょう。

なんでも今日のニュースだと近々結婚するとか。

もちろん男性と。

そんなわけでエルトン・ジョンです。
そういえばポール・マッカートニーと同じく「サー」なんですよね。


このアルバムにはあまりにも有名な「YOUR SONG」が収録されています。

そしてその曲の英米でのヒットを機に一気にトップへと登りつめスターヘ。
その後もヒット曲を連発していくのである。

当時はちょうどシンガー・ソング・ライターがもてはやされる時代でもあり、そこに現れた天才シンガーは強烈だったのでは。

このアルバムから聴き取れるのは決して繊細な歌だけではなくブルースを基調とした曲やオーケストラなどを取り入れた曲も多く幅広い演奏を聴かせてくれること。

しかしCDプレーヤーにCDを入れ、プレイにしてすぐに聴こえてくる「YOUR SONG」はほんとにいい曲。

ちっぽけな男の心情を優しく繊細な曲に乗せるあたりがこころ憎いですね。

永遠のラブ・ソングってところでしょうか。

このイントロのピアノの音が聞こえてきただけで心に響くんだよなぁ。

たまらんです。


文:コトー
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 20:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | E

CAROL KING/ TAPESTRY

CAROL KING / TAPESTRY

TAPESTRY

1971年の作品。

ワタクシと同い年です。
それもあるのかな。愛着があります。

コレ、異常に好きです。
何か失敗した時に聴くのはもっといい。

なんってったってキャロル・キング直々になぐさめられます。
決してビョーキではないですがそんな感じがするんすよ。

彼女の歌は時を超え、人種を超えいつでも話しかけてくれる優しいヒトのように感じてしまいます。

このキャロル・キングは天才的なSSW(シンガー・ソング・ライター)です。

最初のダンナのゲリー・ゴフィンとともにヒット曲を何曲も作っていたものの離婚。
その後にこのアルバムを作るのです。
ちなみにこのアルバムでベースを弾いているのが新しいダンナ。。。

アルバム全体を通してシンプルな曲調にシンプルな詩がのってるだけなのになぜこんなに名曲ばかりが並んでいるのだろうか。。。

よくCMなんかでも使われるし。

心に響く名曲が多いです。
彼女の曲のカバーも多いのがうなずけます。
あの少しハスキーな声、優しい声がいいっすな。


特に好きなのは・・・
「It's Too Late」「So Far Away」「You've Got Friend」「A Natural Woman」
でしょうか。

「You've Got Friend」なんて聴くとシンプルな歌詞なのに心に響いてきます。
しかし他の曲も最高ですよ。


それに、このジャケットがまた異常に好き。
もうフェチです(笑)

さりげない彼女の姿。

こっちを向いてる猫。

窓から入ってくる光。



LPを部屋に飾っておきたくなるジャケですね。
彼女はこのアルバム以降もかなり多くのアルバムを出し、いまだに元気。


この名曲達を聴けば必ず感じるものがあるはず。

ワタクシ一生聴き続ける一枚でしょう。

とにかく名盤ですよ。


文:コトー

posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:55 | Comment(4) | TrackBack(0) | C

サニーデイ・サービス / MUGEN

あっという間に葉桜ですね。いま、仕事をしながら聴いてた一枚。

「東京」の季節が過ぎたので…。


サニーデイ・サービス / MUGEN

MUGEN



ホントは夏を振り返りながら聴くアルバムだと思うんだけど。

夏の季語がたくさん入った詞なんだけど、あんまり温度や湿気を感じさせないんだよね。

「牛」や「桜」は、コトー師言うところの「イントロでごはん3杯」は同感ですが、この作品には「夢見るようなくちびるに」って名曲がラストにありまして、これはもう「アウトロでお茶漬け3杯」ってのどうでしょう?

(正確には、全10曲、のあとに11曲目のアウトロが流れます。)

名曲率高いアルバムです。いや、全曲名曲。

ただ、ですね、マニアックスのほうで紹介している3作品はやはり別格でして。

これ、おなかいっぱいにならないんですよね。なぜですかね。

サニーデイ作品のなかではサラッとしてるのかな。でもないような…。

言ってて分からなくなってきた。

作品として考えた時、「牛」は奇蹟だと思う。

「愛笑」は名盤、「桜」は超名盤。

「MUGEN」は静かなイメージですね。じゃ、「好盤」の位置づけで。



なぜ聴いてたかと?

ほっとくとコトー師にサニーデイ全部紹介されちゃうと思い。それは冗談な訳で。


めちゃめちゃ仕事忙しいんデス。

そんな時にはこれ。

精神的に参ってる自分を癒してくれる、いいアルバムです。

やる気がでる、って感じじゃないけど、大分落着きましたよ。

さて、仕事に戻りますか。



ぶぶづけ食うていきなはれ。


文:たぐっちゃん
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 14:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | 邦楽あ〜さ

FREE / FIRE AND WATER

FREE / FIRE AND WATER

FIRE AND WATER


1970年発表のFREEの3作目にあたる「FIRE AND WATER

FREEの最高傑作と言われかなり評価が高い作品。

驚くのはこの作品を作ったときのメンバーの年齢である。

ポール・ロジャース(vo)20歳
サイモン・カーク(ds)20歳
ポール・コゾフ(g)19歳
アンディ・フレイザー(b)17歳

若すぎです(笑)
ですからデビューした時はみんな10代。

しかしその若さとは裏腹にヘヴィーなブルース感覚溢れる熱のこもった演奏が聴ける名盤です。

しかしこれだけ個性の強い、そして巧い4人がよく集まったもんです。

このバンドで一番好きなところはポール・コゾフの泣けるギターの音色。
そして絶妙な”間”。

それにアンディ・フレイザーの抑揚のあるベースライン。
あそこまで唸るようなベースを操れるベーシストもあまりいないはずです。
それもそのはず、彼はジョン・メイオールズ・ブルースブレイカーズ出身ですからね。
筋金入りのベーシストです。


ただ、このバンド自体は長くは続かずあっという間に解散してしまいましたが1stからいいアルバムばかりでこれ以上FREEの曲が聴けないのは非常に残念です。


アルバムの出だしである「FIRE AND WATER」も名曲。

MR.BIG」でのコゾフのギターとフレイザーのベースの絡み方はスゴイ戦いを見ているような錯覚に陥るほどお互いがお互いを高めあう技術の応酬である。

そしてこのアルバムでの最後の用意された曲はロック史上屈指のキラーチューンである「ALL RIGHT NOW
このリフは誰がなんと言っても最高です。

これを聴かずに死んではいけません(笑)


彼らの魂を感じる名作です。

文:コトー
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 22:11 | Comment(6) | TrackBack(1) | F

BOBBY CALDWELL / CAT IN THE HAT

BOBBY CALDWELL / CAT IN THE HAT

CAT IN THE HAT

今や都会の夜のオシャレな大人の音楽の代名詞になってしまったBOBBY CALDWELL。
アーバンでメロウでアダルトでトワイライトでシックです。

とはいいつつも、現在定着したイメージとはちょっと違った空気を持ったこのアルバムが実は彼の作品の中で一番好きです。


心地良い風が吹く昼過ぎ、天気は快晴、遠くには波の音といった雰囲気。
そんな感じのするアルバムです。

実はドラム以外の楽器のほとんどは彼自身が演奏しているというのが驚きです。

ひとりで演奏すると「間」みたいなものが自然と統一されるものなのでしょうか。

BOBBYののびやかで優しいヴォーカルと楽器の音がほどよく溶け合っている空気があってアルバム全体の仕上がりが心地良いです。

音の作りもナチュラル感があって楽器の音があまり加工されずに自然に響いている感じがするのも好きなところです。

確か自分が中学生の頃だったと思いますが、たまたまFMでAOR特集の番組をやっていて、このアルバムの中の一曲を聴いたのがBOBBY CALDWELLを知るそもそものきっかけでした。

そのとき買ったLPは500円の中古品、盤がちょっと波打った不良品でしたが、カセットテープに録って何度となく聴いたものでした。


素直に身を預けられる、不思議な安心感の漂う一枚です。


文:ヰケダ
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 22:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | B

THE KINKS / KINKS

THE KINKS / KINKS

KINKS

レイ・デイヴィス(vo,g)、デイヴ・デイヴィス(g)が中心となって結成された歴史に残る、そして60年代を代表するブリティッシュ・ビート・バンド。

このアルバムは1964年発表。チャック・ベリーのカバーなども収録されており彼らのルーツも分かるデビューアルバムです。

ブルースハープもかなり渋くキマッてまして、半分はオリジナル、半分はカバーです。

なんだか日本では過小評価されているバンドのひとつなのではないかと思うんですが。

でも、このアルバムを語る上で欠かせないことは「ロック史に残る名曲」であり「リフの王道」でもある「You Really Got Me」でしょう。

これがキンキー・サウンドじゃぁ!と言わんばかりの名曲。

あのファズの効いたギターがたまらなくいいですよね。

後にヴァン・ヘイレンがデビューアルバムでこの曲をカバーしましたがそれもブッチぎりでカッコイイ!!


昔ロンドンにしばらく遊びに行ってた時にもこのバンドへ思いを馳せたものでした。
この街をキンクスが歩いていたんだよなぁ。。。なんて。

そしてやはりロンドンはキンクスのサウンドがよく似合う、ほんのり暗くてジメっとしたかんじのする街でした。

そうフーよりもストーンズよりも誰よりもロンドンを感じさせるバンドではないかと思います。


文:コトー
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | K

JEFF BECK / WIRED

JEFF BECK / WIRED

WIRED

自分にとっての素晴らしいギタリスト像には大きく2種類あると思っています。


一方は「ギターを弾きたくさせるギタリスト」

一方は「ギターをやめたくさせるギタリスト」


思わずギターを手にとってフレーズをコピーしたくなるのが前者。
手本であり、師匠であり、アニキであり、聴く度にどこか背中を押されるような感覚を覚える存在です。

「この人のプレイはコピーするだけ無駄。」と思い知らされるのが後者。
全て超越した存在というか、いわば神様というか
己が到底及ばないであろう領域に君臨する存在です。

自分にとって、JEFF BECKはまぎれもなく後者のギタリストです。

その手から繰り出されるサウンドはギターという楽器の想像を超えた音色を持ち、
「弾く」というより「話す」「囁く」「叫ぶ」といった息づかいすら感じさせてしまうほどです。

テクニックのためのテクニックではなく、表現する上での必然を持って生まれたような感じのする音。
そして、どこで弾いててもJEFF BECKと判ってしまうほどの個性的なサウンド。

エレキギターという、いわば工場の生産ラインで画一的に量産された工業製品とギターアンプという、これまた画一的に量産された工業製品をもってして、なぜにこうまで独特のサウンドが産まれてしまうのか。

数多くのミュージシャンから尊敬を集め、聴く者の心を惹きつけてやまない、ギタリストの中のギタリストです。

そのエネルギーは現在も衰える事なく、サウンドスタイルも変幻自在、新作をリリースする度に今回は一体どんな内容に仕上がっているのかが予測不能です。

まさに進化し続けるギタリストだと思います。

そのJEFF BECKのアルバムで一番のフェイバリットがこの「WIRED」

全編インストゥルメンタルの歌無し。
でも確実に息吹を感じさせるギターの音の数々。

聴けば判る、聴けば感じる一枚です。


文:ヰケダ
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 17:44 | Comment(2) | TrackBack(2) | J

THE JAM / IN THE CITY

THE JAM / IN THE CITY

IN THE CITY


1977年発表のポール・ウェラー率いるTHE JAMのデビューアルバム。

このときポール・ウェラーはなんとまだ19歳。
モッズ精神溢れる彼の若々しい勢いはこのアルバムを聴いてみると心底感じることができる。

当時のイギリスにおけるパンクムーブメントの中で颯爽と出てきたTHE JAM。

パンクというと反社会性を帯びたアナーキーなイメージが先行するが、このTHE JAMにおいてはそういった社会風刺という意味合いにおいては過激ではない。

これもポール・ウェラーの楽曲センスの良さ、黒人音楽に対するリスペクトの念が感じられるからか。

しかしパンクへの熱い思いは感じとることが出来る。

そして何より彼らに濃い影を落としているのは英国の大先輩THE WHOであろう。
一聴すれば分かるほどにTHE WHOのテイストが見え隠れしていて興味深い。


アルバムの初めに聴こえてくる1-2-3-4!!の掛け声だけで自分の中の何かが騒ぎ出す感覚に襲われる。

それにアルバムタイトルでもある「IN THE CITY」はパンクの名曲ではないか?

そしてこれまた「お!?」と思わせるカバー曲。
それはビートルズもカバーしたラリー・ウィリアムスの「SLOW DOWN」
荒々しい演奏ながらなかなかですぞ。

初期のTHE WHOのテイスト溢れる「AWAY FROM THE NUMBERS」「SOUND FROM THE STREET」も大好きな曲。
脈々と流れるモッズの系譜をしっかりと辿っていますね。

この後解散までの5年間作品を作りつづけるがこの未完成感がたまらなく良いです。

今でも現役バリバリのポール・ウェラー。

まだ生で見れるチャンスはありそうですね。


文:コトー
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 17:55 | Comment(0) | TrackBack(4) | J

DEEP PURPLE / SLAVES AND MASTERS

DEEP PURPLE / SLAVES AND MASTERS

SLAVES AND MASTERS

先に謝ります。ゴメンナサイ。

なぜにおれがPURPLE?

実は10年くらい前までBURRN!、愛読書でした。

えぇ、「Made In Japan」とか、「Machine Head」とか、一応持ってますよ。

あんまり聴きませんでした。

なんででしょね。

当時、メタルに傾倒していたから物足りなかったのかな?ジャーマンとか、スラッシュ全盛時だもんね。

でも、これよく聴きましたよ。なぜか。


初め貸レコでダビングしました!

なんかすっげ良かったんで、買っちゃいました。

(話は違いますが、貸レコっていいですよね。当時試聴って少なかったですから。ホントに気に入ったら買うと。アリだと思いますよ。今は大人ですからとりあえず買っちゃうけど、学生の頃は活用してました。)


これって、PURPLEですか?

Joe Lynn Turnerがvo.でb.がRoger GloverだからRAINBOWっぽい、って意味じゃなく、なんかこう、毛色が違うというか。

あんまり音楽的なことは分からないので上手くは云えないんだけど、スタジオ的と云うか、バンド的と云うか…。

暫くHRから離れちゃったんで勉強不足です。質問!このアルバムって有名な曲あるんですか?

おれは全曲好きです。特にこの曲!じゃなく、このアルバムが好きです。


因みに他のMemberはRitchie Blackmore(g.アタリマエですな)とJon Lord(オルガンアタリマエ)、dr.のIan Paiceです。第6期ってことですか。


前後の作品も持ってますけど、ピカイチです。

但し、おれ真性ではないので、スイマセン、個人的な好みです。

PURPLE入門には為り得ません。誤解を招くと思います。そんなアルバムかな。

文:たぐっちゃん

posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | D

NEIL YOUNG & CRAZY HORSE / Year Of The Horse

NEIL YOUNG & CRAZY HORSE / Year Of The Horse

Year Of The Horse

同タイトルのCDもありますが、こちらはDVDの方で映画監督のジム・ジャームッシュが制作したNEIL YOUNG & CRAZY HORSEのドキュメンタリー映画です。

彼らの作品は数あれど、自分にとって最も衝撃的だったのがこの一枚で彼らを知るきっかけとなった作品でもあるのでオススメとさせていただきました。

CRAZY HORSEはおっさんの集まりです。
肌もたるんでて皺だらけだし、腹も出てるし、
頭だってちょっと寂しくなってたりします。


でもそのおっさん達が、とてつもないサウンドをぶちかますのです。


まるで馬鹿でかい岩の塊がいくつもいくつも地響きを立ててどかどかと転がってくる感じ、
正真正銘のROCK、唯一無二のサウンド。

互いが互いの音を信じ合い、刺激し合い、共鳴しながら勢いを増していくようで
このライブ盤は彼らの魂の記録でもあります。

NEIL YOUNGのギターもヘタクソです。

でもそんなことどうでも良くなります。

ぶっとくて、あったかくて、なぜだか音にものすごい説得力を感じます。

映像作品として素晴らしい点は、バンドをとても近くに感じるところです。

ジム・ジャームッシュとメンバーとの距離がとても自然で、いつのまにか、彼らが自分の目の前に居て話してるような感覚を覚えます。

ライブ、インタビューに加えて、時折挿入されるイメージ映像も世界観に合っていて素敵です。


比類無きロックバンドの記録、魂の一枚です。


文:ヰケダ
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:30 | Comment(3) | TrackBack(0) | N

LED ZEPPELIN / LED ZEPPELIN

LED ZEPPELIN / LED ZEPPELIN

LED ZEPPELIN

1969年発表のツェッペリンのあまりにも有名な1st。
不気味な飛行船のジャケット。

このアルバムの歴史的意義はあまりにも大きく、ここでこのアルバムについて語るのは忍びない気もするが…

70年代の人気、実力ナンバーワンのツェッペリン。

このアルバム一枚で後のハードロック、ヘヴィメタルの方向性を決めてしまったといってもいいでしょう。

しかも結成直後にたった30時間でこんな完成度の高いアルバムを作るとはやはり超人の集まりですね。

全体的にブルース寄りのアプローチが多いこの作品。

ウイリー・ディクソンのカバーも2曲披露。(「YOU SHOOK ME」「I CAN'T YOU QUIT BABY」)

ファーストアルバムにして彼らの永遠の代表曲である「DAZED AND CONFUSED」(幻惑されて)

タイトでスピード感あふれる「COMMUNICATION BREAKDOWN」

強烈な1曲目「GOOD TIMES BAD TIMES」など

最高のテクニックで聴く者を圧倒する力がある曲ばかり。

ロバート・プラントの高音ボーカルにジミー・ペイジの王道まっしぐらなギター。

文句なしのブリティッシュ・ハード・ロックバンドである。

しかしこんな音楽を30数年前にやっていたのだから何と言ったらよいのだろうか…

この4人のメンバーが集まったことがこの世に起こる数十年に一度の奇跡だったのだろう。

そしてこの後も彼らはアルバムごとにちょっとずつ変わったアプローチで作品を作り続けていく。

その度に聞き手を驚かせるような、そしてその度にロック愛好家の宝物は増えていくのであった。


文:コトー
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:58 | Comment(15) | TrackBack(7) | L

DONNY HATHAWAY / LIVE

DONNY HATHAWAY / LIVE

LIVE

1972年発表のダニー・ハサウェイのライブ盤。

これが収録されたのは1971年8月。僕の誕生日に近い。

前半の4曲はロスで、後半4曲はニューヨークで収録。

このライブ盤はダニー・ハサウェイのアルバムの中でも一番よく聴いているものだし世間のソウル好きもきっとそうだろうと思います。

一体何回聴いたことだろう…

有名な曲のカバーもあり、彼の代表曲あり、で聴き応え充分。

ピアノを自在に操りながらソウルフルな歌で我々を包み込んでくれるかのような優しく、深い味わいの彼の歌声。

マーヴィン・ゲイの「WHAT'S GOIN' ON」も本家に負けないくらいの素晴らしさ。

キャロル・キングの「YOU'VE GOT A FRIEND」など最初のピアノのイントロが聴こえてきた瞬間の観客の歓声。

ジョン・レノンの「JEALOUS GUY」も彼のアレンジでまた違った曲に聴こえてしまうから不思議だ。
どれも僕をシビレさせるものばかり。

どの曲にも共通して言えるのは曲の始まりのところで鳥肌が立つくらいのもの悲しさ、哀愁、そしてセクシーさ。

当時は今よりも人種問題が顕著だった時代。
曲間に出るもの悲しさ、哀愁はそんなことも関係しているのか?
黒人社会を歌った曲も多い。


彼は幼い頃からクラシックやジャズの英才教育を受けていたせいかジャズっぽさが時折顔を出す。それにソウル、ファンクの要素がうまい具合に混ざりあって並ぶ名曲の数々。


そんな彼も34歳の時にビルからの飛び降り(今でも自殺かどうかは不明とはいうものの…)によってこの世を去ってしまう。

もっともっと彼の歌う曲を聴いてみたかったというのがファン共通の願いであっただろう。


僕はこれから先も何十回も何百回も聴いていくんだろうなぁ。

このライブ盤はそれだけの鑑賞に耐えうる大名盤だと思います。


文:コトー
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | D

TOTO / TOTO W

TOTO / TOTO W

TOTO W

邦題は「聖なる剣」と言います。

グラミー賞7部門を受賞したアルバムで当時は「ROSANNA」があっちこっちでかかってました。

ギターのSTEVE LUKATHERは心の師匠です。
自分にとってはまさに教科書みたいなギタリストで、リフやらソロやら良くコピーしたものです。

学校で「TOTO聴いてる」と言うと、
おおよそ9割の人が「ああ、トイレの・・・」とボケて答えるのでちょっとうんざりもしたものです。

TOTOは元々BOZ SCAGGSのバックをつとめていたスタジオミュージシャンの集まりです。

メンバーの参加アルバムは数え切れないほどで他のミュージシャンのアルバムを買ってクレジット見ては

「あ、ここにもいる」

なんて気づく事がしょっちゅうあります。

売れっ子ミュージシャンが集結したスーパーグループです。


その確かな実力を持ってして、このアルバムはほとんど一発録りで作られているそうです。

決して単純なリズムではないサウンドなのに、「せーの」で録音されたというのが驚きです。

ライブ盤ならともかく、自分達のプレイによほど自信がないと出来ないと思います。


そのせいか、サウンド全体に空気を感じます。
何と言いますか、楽器が近くで鳴っている感じというか、ひとつひとつの楽器の音が個別に封じ込められてしまっていなくて、一緒にいるような感じです。

よーく聴くと「AFRICA」のイントロで小さくメンバーの笑い声が入っているのが判ります。


TOTOが一番良かった頃の集大成じゃないでしょうか、デビューから3作目までの期間でじわじわと勢いを増して、この作品で一挙に盛り上がったような気がします。


その後はベーシストが替わってヴォーカリストも次々と替わり、キーボードが抜けてドラマーが亡くなって・・・
と、数々のメンバーチェンジを繰り返して残念ながらもう当時の勢いは失せてしまった感があります。

「TOTO」がもっとも「TOTO」らしかった頃の自身に満ち溢れた一枚です。

文:ヰケダ
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | T

NEW YORK DOLLS / NEW YORK DOLLS

昨日のヰケダさんのトッド・ラングレン解説つながり、ということで本日は1973年発表の…

NEW YORK DOLLS / NEW YORK DOLLS

NEW YORK DOLLS

そう、このアルバムは意外にもトッド・ラングレンがプロデュース。

発売当初はこきおろされることが多かったようだが、後のパンクムーブメントを考えると次世代にすごい影響を及ぼしたアルバムであろう。

だってニューヨーク・ドールズがこの世にいなかったら、ドールズを真似することでパンクシーンを駆け抜けたセックス・ピストルズはいなかったんだから。

それぐらいピストルズは自らを売り出す時にドールズを参考にしたらしい。


このバンドの軸となるのはギターのジョニー・サンダース
あのギターのヘロヘロ具合はなかなか真似できないのでは?
ま、クスリで自分がヘロヘロですから自動的に音もヘロヘロ(笑)

おまけにボーカルのデヴィット・ヨハンセンの頼りない歌もいい味を出していて、良くとればこのギターとボーカルが荒々しさを醸し出していたのかもしれない。


暗〜い浪人時代に1曲目の「Personarity Crisis」を聴いた時の衝撃は忘れません。
なんてチープな音なんだ!と。

しかしこのチープな音の中に光る抜群のセンス。
曲の展開もダイナミックです。

「Looking For A Kiss」や「Jet Boy」、「Trash」など聴き所盛りだくさん。

名曲率高し。


後にバンドはドラッグや酒を原因として空中分解することになるのだが、昨年奇跡の再結成。
来日も果たし生で観ることができました。(ライブの報告はこちら
まあオリジナルメンバーも2人だけだったけど雰囲気はばっちりでした。



ジャケットもやっすぽい女装のような格好でイカシテます。
ボッタクリのお○まバーみたいですよ。
よくみると怖いです(笑)
でもこのジャケを含めてこのアルバムは大好きです。

しばらくアナログを部屋に飾っていたこともありました。
悪夢を見そうでしたが(笑)


70年代初頭に時代を駆け抜けたニューヨーク・ドールズ

彼らの勢いを感じてください。。。

マストアイテムです!!


文:コトー
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:18 | Comment(4) | TrackBack(1) | N

TODD RUNDGREN / A cappella

TODD RUNDGREN / A cappella

A Cappella

実はこのアルバムを買った明確な動機を思い出せません。

なんでだろ?

ジャケットが面白かったから?
TODD RUNDGRENに興味が沸いたから?
それとも何かの雑誌で紹介してたっけ?

正直、どれもピンと来ないのです。

たぶん、彼のアルバムの中で一番最初に買った作品のはずなのに、
その理由が未だに判らない、でも今では大好きなアルバムです。

「A cappella」というタイトルの通り、全曲アカペラによる構成です。

ところがこいつがクセもので、いわゆる巷で流行りのコーラスハーモニー系ではなく、
TODD RUNDGREN自身の声による多重録音、しかもメロディのみならずリズム音も彼の声で作ってるのです。

「ドゥンドゥドゥンドゥンドゥン」とか「チャ!チャ!チャ!」とか
スタジオで録音してる光景を思い浮かべるとちょっと笑えます。

う〜む、でもたしかにアカペラ。タイトルに偽りなし。

ジャケットもちょっと変わってます。
なぜか日本の学生服を着て、なぜかバリ島のお面を被ったTODD。

コンセプトがまるでわかりません。でも不思議と調和してるところがすごい。

なんじゃこりゃ?と思わせる曲あり、
心に染みる美しいハーモニーを聴かせる曲あり、
なんとも多彩な極上アカペラの数々が収められていて、
いつもあっという間に聴き終えてしまいます。

妙な手作り感のある、不思議で素敵な一枚です。


文:ヰケダ
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 13:03 | Comment(2) | TrackBack(1) | T

Cymbals / That's Entertainment

Cymbals / That's Entertainment

That's Entertainment

「かわいくっていじわるな感じのバンドをやろう。ただしパンク。」が結成コンセプトだったんだって。

でも、去年解散。

メジャーデビューからずっと新譜を楽しみにしててさ、インディ音源も漁って。

どんどん音が変わってったけど、好きなまま。

新しい作品発表するたびに気持ちが離れてくアーティストって多くないですか?

それってきっと、見てくれ重視(ヴィジュアル系?)じゃなければ、曲なりアルバムを好きになってフリークになりますよね、ただ、作り手側も進化?してさ、その音のギャップに違和感あったり、最悪気持ちが離れたり。

う〜ん、ナンカ恋愛みたいですな。

そうすると、もう逢えなくなるまで好きだったって、とても幸せでしたね(恥)。


メジャー1st「That's Entertainment」

パンクですかねコレ?いや、ソフトロック寄りのギターポップでしょう。

Vo.は女性。土岐麻子さんです。(余談ですが、解散後はジャズシンガー?やってます。サックス奏者の父さまの影響らしいです。こちらのソロアルバムも素晴しい。)

ソウルフルでなくナチュラルです。

んで、詞・曲ほとんどとG.その他のリーダー沖井礼二とDr.矢野博康のスリーピース。

いや、実に才能を感じさせるバンドです。

Produceも沖井礼二クレジット。

英詞曲と日本語詞曲がありますが、不思議な混在感はありません。馴染んでます。


ベスト「Anthology」も出てますが、こちらもオススメ。ワンパターンじゃないのにベストに有りがちなバラバラの波がナイ。

バンドコンセプトがしっかりしてないとこうは行かんと思うが。


ちょっとノイジーなギターだとか、トラットリア系好きなら聴いて欲しい。

なんかそうだな、初期のフリッパーを騒々しくした感じ?うん、これ解りやすい!←自賛。


気まぐれなフリーク(同じ意味ですね)ですが、この方達が係る作品はこれからもチェックしたいと思います。

まあ、ストーキングです。

文:たぐっちゃん
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 邦楽あ〜さ

OASIS / DIFINITELY MAYBE

OASIS / DIFINITELY MAYBE

DIFINITELY MAYBE

90年代、世界中の音楽シーンに吹き荒れたBRIT POP旋風。
その火付け役になったアルバムと言っても過言ではないのがこのoasisの1stアルバム「Difinitely Maybe」。

当時、自らをジョン・レノンの生まれ変わりだと信じていたリアム・ギャラガー(Vo.)がアルバムののっけから「オレはロックンロールスターだぁ〜っ!!」と歌っているのがとても印象的です。

私が初めてoasisを耳にしたのは、ラジオから流れてきたこのアルバムからの3rdシングル「Live Forever」でした。そしてそのリアムの声、ギターの音、メロディにとてつもない衝撃を受けたのです。

「こんな音があったのか」と。

ギャラガー兄弟の兄・ノエル(G.&Vo.)が書く比較的スローテンポなメロディに、一度聴くと耳から離れない自信に満ち溢れたリアムのヴォーカルがのっかるともうワクワク。間奏のギターの音にもじっと聴き入ってしまいます。

このアルバムからシングルカットされた4曲(ESupersonic AShakermaker BLive Forever GCigarerres & Alcohol)はどれも名曲ですが、その他の曲も捨て曲なしの名盤です。

@Rock n Roll Star はLIVEでは必ず歌われるリアムお気に入りの曲。
CUp In The Sky と FBring It On Down はノリノリのロックナンバー。
DColumbia は入りのギターからオアシス節を聴かせてくれます。
「これぞUK POPだー!」と言えるような HDigsy's Diner は当時のバンドメンバー、Digsy(Ds.)を歌ったカワイイ曲。
ちょっぴりもの悲しい ISlide Away も名曲だし、アルバムのエンディングにふさわしい JMarried With Children は次回作の「(What's The Story) Morning Glory?」に繋がって行くかのようなスローテンポでキレイなメロディが印象的。

オリジナルメンバーで残っているのはギャラガー兄弟だけになってしまったoasisは、6枚目のアルバム「Don't Believe The Truth」の発売(日本先行5月25日発売予定)を控えて、現在も活躍中。

バンドのフロントマン・ノエルによると「デビュー・アルバム『Definitely Maybe』を除けばこれまでの中でも最高の出来」だとか。
アルバム発売のたびに毎回聞くようなセリフですが、やっぱり楽しみです。


文:KIBY
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 19:53 | Comment(2) | TrackBack(2) | O

KIBY さんのプロフィール

名前:KIBY

年齢:’75年生まれ

職業:公務員


小学6年生の時、オールディーズに夢中になり洋楽のとりこに。

その後POPS、SOUL、SUKA、REGGAEなどを聴いていたが、

STINGとOASISに衝撃を受けUKの魅力にどっぷりハマり現在に至る。


まだまだ新しい音楽しか知らない甘ちゃんですが、どうぞよろしくお願いします。
posted by JIYUGAOKA-ROCKS at 19:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲストライタープロフィール
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。